病院の今日

4月30日金曜日の診察時間です。麻酔・集中治療にも力を入れております。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

4月30日 金曜日の診察時間です。

午前中は 9時30分 から 12時 まで

午後は 14時 から 18時 まで(受付は診察終了30分前まで)となります。

5月5日までのゴールデンウイーク期間中は上記の診察時間となりますのでご注意ください。

よろしくお願いいたします。

 

僕はこの病院で働き始めて

まだ1年ちょっとしか経過しておりませんが

今まで通算3件目の動物病院になります。

その中で多くの獣医さんとお話しする機会がありましたが

どこの動物病院でも不思議と起こる『動物病院あるある』みたいなものがあるみたいです。

 

そのあるあるの一つに

同じ病気や病態の症例が立て続けに来院する現象というものがあります。

おそらくこれはなぜかはわかりませんが

どこの動物病院でもよくあることだと思います。

一つ目の病院では

1週間のうちに猫さんの尿道閉塞が4件続いたこともありました。

尿道閉塞なら冬に多いからそらそうでしょ、考える方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、季節や天候などに関係ないような病気の症例も実際続くことが多いです。

 

現に今年に入って当院でも

去年一例もなかった腹腔内出血(臓器破裂)が3月〜4月に3件続きました。

急性腎障害の子たちも3月に4件ほど続きました。

なぜなのかはわかりませんが

こういった現象が往々にして起こります。

 

そのような時に

動物病院としては

2件目の症例は1件目の症例よりも

3件目の症例は2件目の症例よりも

診療の質を上げなければならないと僕は思います。

 

全く同じ症例というものがこの世には存在しない以上

たとえ治療が上手くいったとしても

何かしら反省すべき点は毎回あるものだと考えています。

そこを修正せず、同じ検査・治療を続けることは

病院として発展しないことを意味します。

 

逆にほんの少しでも前回よりも何か改善できた点があれば

それを続けていくことは病院としてすごく意味のあることだと思います。

特に重症症例であればあるほど

その小さな進歩は時に大きな結果へとつながります。

 

今日、ちょうど一週間前に来院された症例と

同様の症例が来院されました。

スタッフの一人が、前回の症例時にはできていなかったことをできるようになっていました。

 

患者様からすれば何も気づかないような進歩かもませんが

僕は心の中で小さくガッツポーズしていました。

おそらく、前回の症例が来院された後に

何かしら自分自身で考察したのだと思います。

もちろん、直接しっかり褒めはしましたが

本当に偉いなあと感心しました。

 

こういう姿勢をスタッフ全員で続けていくことで

病院として大きく成長していこうと思います。

それでは!

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