1月4日(月)の診察時間です。年中無休で診察します。静岡市清水区の動物病院 みなとまちアニマルクリニックです。2021の目標です。

こんにちは。

1月4日(月)

9時30分から12時

14時から18時です。

お正月時間は1月5日までです。

6日から通常通りの診察となります。

以下、駄文です。

唐突ですが

 

1:欲しい人がたくさんいて、開発も簡単

2:欲しい人がたくさんいるけど、開発は難しい

3:欲しい人(必要な人)は少ないけど、開発(設備)は簡単

4:欲しい人(必要な人)は少なくて、開発(設備)も難しい

自分が会社の社長だと考えた時、当たり前ですが、1の市場に飛び込もうと思います。

余裕のある会社なら2の分野に行くかもしれません。

開発できれば、欲しい人がたくさんいるので大きな利益が見込めます。

こういう風に考えてくと、3とかまして4の分野てのは資本主義の上に会社が存在している以上

なかなか難しい領域です。

言葉にすると3とか4は

「期待できる利益は小さいのに、必要な投資は巨大であり、かつ不確実性も高い」分野です。

経済学の言葉でいうと、経済合理性限界曲線の外側にあり、市場原理に任せておいても解決できない問題ということです。

うざったい前置きをしました。

僕らが3年以内に目標としているCT設置と集中治療設備への投資は3とか4に分類されると思います。

普通に病院を運営していても、中々難しいと思います。

僕ら職業は人的資源にも賞味期限があると、個人的には考えているので、

いい設備を入れるなら早くなきゃいけないと考えています。

算出されている一般の動物病院の利益率と売上の平均値で計算して、資金が貯まるまで待つのであれば

仮にキャッシュで設備するとしたら15年はかかります。

(注:利益の上がっている病院だとしてもです)

モチベーションが15年後まで保たれていると仮定しても

スーファミ世代のおっさんがプレステやって酔ってしまうのと同じ現象が起きると思います。

たまたま読んだ本の中で、

この合理的資本主義の中で経済合理性限界曲線の外側にある問題を解決するための案が載ってました。

かのケインズも似たようなことをアニマルスピリットと呼んでいたらしいです。

簡潔にいうと、損得勘定をするとやってらんないよ という問題を解決するためには

「人間性に根ざした衝動」が必要らしいです。

なんだそんなんか、解決になんねーじゃんと思ったのと反面

いや、案外自分自身この衝動で動いてきてるなと思った次第でございます。

正直、CT設備や集中治療設備が必要な子てのは100頭いたら1頭いるかいないかです。

だけど、その1頭を追いかける病院が静岡市にもあっていいんじゃないでしょうか。

だから僕はこう考えています。

99頭のワクチン打ちに来てくださる方やフィラリア予防してくださる方々をとことん大事にして

あの病院でワクチン打ってよかったーと満足度を究極まで高めて

たくさんの方に来院してもらう。

経営者として、

高尚ぶった理想をみなさんに押し付けることで、

値段を他所より高くするのではなく、

利用してくださる皆さんのご負担は少なく(待ち時間はちっと増えるかもですが)

できるだけ当院を利用してくださるかたを増やすことで、

すごくクリーンな利益を出して

患者様と一体となって

1頭の命を救う病院を作れたらなという2021年の前置きの長い所信表明でした。

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