病院の今日

9月4日(金)の診察時間です。平日20時まで診察します。年中無休です。祝日も診察可能です。静岡市清水区の動物病院 みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。

2020年9月4日

9時30分から12時

16時から20時 です。

以下、駄文です。

望月恒例の駄文はあくまで駄文ですので、すっごい細かいところは修正の必要な部分があるかもです。

思いついたことを流し打ちしてるだけなので、寛容な心でお読みください。

糖尿病て言えば、どなたでも馴染みのある病名だと思います。

わんちゃんだと1型糖尿(ぽいやつ)

猫さんは2型糖尿(ぽいやつ) が多いとされてます。

1型は膵臓のインスリン出すとこがぶっ壊れてしまい、インスリンが出せないようなイメージ。

2型はインスリンに抵抗性を持ってしまうようなイメージです。

そもそもインスリンはエネルギーを体に同化してあげるのにすっごく大事なものなんです。

糖尿になると、エネルギー不足になるので、だんだん痩せてきますよね。

そのくせ脳みそはもっと栄養よこせーと指令出すので、食欲はあったりもするんですね。

今日言いたいのは糖尿の話じゃないんです。

実は糖尿が進行すると、エネルギー不足になりすぎて

体はズルしてエネルギーを得ようとしますね。

ズルすると、大概良くないことが起こるのは世の定めですが

ここでも定めに従います。

エネルギーを得る代わりに「ケトン体」というよくないやつを作ってしまうんですね。

これが酸性のものなんで、溜まりすぎると体が酸性に傾きます。

そもそも糖尿で弱った体に、そういうことが起こるとどうなるのか想像したくないですよね。

これが、医学的には内科的エマージェンシーとされる「糖尿病性ケトアシドーシス」てやつです。

最近の人の救急の本とか読んでても真っ先に出て来るようなやつです。

さあ、ここで登場するのが

これ。人医療では絶対必要不可欠なやつです。

血液ガスといっていろんなことわかるんですが

血が酸性なのかアルカリ性なのかを判断できたりします。

ケトアシドーシスの場合

嘔吐による代謝性アルカローシス

脱水による乳酸アシドーシス

尿毒症による代謝性アシドーシスなんかが複合して起こってくるので

治療には必須と思われます。(見ないで治療するのは当てずっぽうになっちゃいます)

が、ほとんどの動物病院には入ってないのが実情らしいです。

多分、あんまり集中治療や救急治療の概念自体が受け入れられないんじゃないでしょうか。

結構役に立つことは多いです。

というか、全科診療で経営のタスクをとりながら、最新の細かいところまで勉強して。。。

てのは人間には無理だと思います。

なので当院だと整形外科や眼科は全くやらなかったり

逆に得意分野だけを徹底してやるようにしています。

得意分野を伸ばそうとしたら、結果的に全ての分野に関して、そこそこ勉強せざるを得ないので

1次診療施設として活かすことができます。

何を言いたいかというと

当院は救急集中治療には人医療の最新まで追いかけて勉強して行きますよ

という宣伝と

今の動物医療のシステムのあり方は近い将来、大幅に変わってくんじゃないかなという

個人的な予想です。

身もふたもない文章ですみません。

お付き合いありがとうございました。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください