4月22日水曜日の診察時間です。心臓病ならお任せください。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

4月22日の診察時間です。

午前中は事務作業の時間ですので、緊急の方のみ診察受付いたします。

午後は16時から20時までの診察となります。

よろしくお願いいたします。

 

最近、『無麻酔歯石取り』という行為をよく耳にします。

これには大きく二つの問題点があります。

一つ目は、獣医師ではない無資格の人間が行っている場合があること。

二つ目は、無麻酔で行うことがかなり危険であるということです。

 

歯石を取ることを美容行為として

獣医師以外の無資格の人間が行っているサロンさんも見られますが

基本的には歯石除去をする動物達は、歯肉炎を起こしていることが多く

その治療のための歯石除去となると医療行為ということになってしまいます。

また、歯石は表面に存在するものだけを綺麗にしてもあまり意味はなく

歯肉の下まできちんと綺麗にする必要があります。

ここまでやると多少の出血を伴うことも多いため

基本的にはこれらの行為は医療行為に当たることが多いと思います。

 

無麻酔で行うことに関しては、かなりの危険を伴うことになると思います。

動物がじっとしていないと歯石を除去することは難しいため

無理やり押さえつけることになりますし

歯石除去自体が多少の痛みを伴うことになりますので

無理やり押さえつけられながら、痛いことをされることになります。

かなり可哀想ですよね。

もちろん、麻酔が心配という気持ちはわかります。

ただ、それは麻酔がかけられる状態なのかをきちんと評価した上で

麻酔下でのスケーリングを行えば、基本的に安全に行えると思います。

むしろ無麻酔で歯石除去をする方がかなり危険で

日本獣医師会や日本小動物歯科研究会も無麻酔歯石取りに対する注意を呼びかけています。→https://www.jsvetsci.jp/10_Q&A/v20131004.html

なかには、骨折などの事例もあるため本当に注意が必要です。

 

当院において、無麻酔で歯石除去を行うことは絶対にありませんので

もし、歯石除去に関して、ご質問などあれば気軽にご相談ください。

よろしくお願いいたします。

 

以下、コメントの返信です↓

>あこぶーさん

お褒めのコメント、ありがとうございます。

ご期待に応えられるよう、これからも精進していきますので

こちらこそよろしくお願いいたします。

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