11月29日日曜日の診察時間です。平日夜20時まで年中無休で診察いたします。静岡市清水区の動物病院、みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。大山です。

11月29日 日曜日の診察時間です。

午前中は 9時30分 から 12時 まで

午後は 14時 から 18時 までとなります。

日曜日は獣医師 1人 受付 1人の対応となるため

お気持ちとお時間に余裕を持った来院をお願いいたします。

 

 

コミュニュケーションを語るときに『メラビアンの法則』がよく引き合いに出されます。

メラビアンの法則はカリフォルニア大学のアルバート・メラビアンが提唱した概念で

感情や気持ちを伝えるコミュニュケーションをとる際に

どんな情報に基づいて印象が決定されるかを検証して割合にして示したものです。

 

言語情報(Verbal) : 話している内容

聴覚情報(Vocal) : 話している声のトーンや速さ、口調

視覚情報(Visual) : 見た目、仕草、表情

これら三つがどれくらいの割合で印象として伝わるのかを検証したものなので

3Vの法則と言われたりもします。

結果は、視覚-聴覚-言語の順に55%-38%-7% とされており

視覚情報が一番優先的に伝わるということになります。

 

これがやや拡大解釈され

『人は見た目が9割』と言われる根拠の一つとして例に出されたりもしますが

本実験の趣旨は違うところにあるらしいです。

 

この実験は元々3つのVをそれぞれ矛盾した状態でコミュニュケーションを取ってもらい

相手がどういう印象を抱くかを検証したものです。

簡単に言うと

笑顔を浮かべながら言葉では相手を叱るというような行動を取った時に

相手はどのような印象を受けるかを検証した感じです。

しかもこの実験は

あくまで感情や態度などのコミュニュケーションをとる場合に限られたものなので

コミュニュケーション全般に当てはまるわけではない、のと

どっちとも取れるメッセージがあった場合に相手がどのように受け取るかを見ただけ、の実験に過ぎません。

 

なので

見た目が一番大事とか第一印象ですべてが決まるとか

話す内容よりも話し方が大事とか

そういったことではありません(もちろん見た目や話し方は大事だとは思いますが)

 

この法則を実際のコミュニュケーションに活かすとすれば

3つのVをきちんと一致させて相手にメッセージを送ることが大事、ということなのかなと思います。

そうすれば、より正確に伝えたいことを相手に伝えられるんじゃないかなと思います。

 

僕たちの仕事は

患者様とのコミュニュケーションが非常に大事だと思っています。

治療の選択肢を一緒に考えていく上で

お互いの考えていることにズレが生じてしまうと、結果的に動物たちにとって悪い結果になってしまうこともあります。

 

こちらが考えていることをより正確にご理解いただくためにも

3つのVを一致させた伝え方というもを意識しないとなぁと思います。

それでは!

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