1月28日(火)の診察時間です。平日20時30分まで診察します。みなとまちアニマルクリニックです。

こんばんは。

1月28日(火)

10時から12時

16時から21時です。(受付終了は20時30分です。

以下、駄文です。

ワンちゃんも猫さんも腎臓が悪いと言われることて多いと思います。

腎臓に急性に障害が起こると(慢性腎臓病の急性化も含めて)

色々なやばいことが起こりますが、その中に酸塩基平衡の異常があります。

アシドーシスと呼ばれるやつです。(最近のドクターエックスでも確か最終回で患者さんがアシドーシスになってました)

簡単にいうと体が酸性に傾いてしまうんです。

ハアハアさせたり、心臓の力を弱めたり、血圧を下げたりあげたり、脳障害を起こしたりやりたい放題です。

少しばかり詳しくいうと、体の中の酸は「水素イオン」です。

水素イオンは 二酸化炭素を作るとき、乳酸やケトンを作るとき、リン酸なんかを作るとき

つまりは体に必要不可欠な栄養素を取り込むときに作られてしまいます。

水素イオンが出すぎると体が酸性に傾きやすくなるので、体の中には「緩衝材」がたくさんあります。

「緩衝材」の代表格が「重炭酸イオン」てやつです。

そこでなんですが

緩衝の化学反応のやりとりも間の悪いことに腎臓で行われています。

さらに具合の悪いことに、水素イオンは緩衝されるだけでなくて、腎臓で外に出されてるんですね。

腎臓が悪くなると、酸性に傾いてしまうのは何と無くおわかりいただけたでしょうか。

外に出せないし、緩衝もできないし二重苦です。(機構はこれだけでないですが)

んでもって何が言いたいかというと

当院はそういう細かい変化も可視化するために、血液ガスの検査機器が入っています。

血液ガスを見ることで、体がどれだけ酸性に傾いてしまっているのか

今、どういう状況にあるのかがわかることで、細かい治療方針が立てることが可能です。

腎臓病の末期には必ず、悪化するステージがあると思います。

どれだけ、負担なく詳細に状態を把握するかで、

予後だけでなく、生きている間の生活の質もグッと改善することができるはずです。

もちろん数字だけに踊らされず、見るべきは患者さんが最優先だと思ってますが。

寒くて雨降ってるからか18時すぎて患者さんが来られなくなりましたので

とっちらかった文章ですが。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください